2020-11-23 ■ 春のネパールの旅2016 チトワン編 チトワンの朝はたくさんの鳥たちの声から始まる。 まずはホテルの庭で探鳥だ。 ホテルの庭。 朝食の後はカヌーで川下り。 丸木舟?に座椅子が付いている簡単な船。 軽い人、重い人バランスを考えて乗ります。 「 出発!ガイドさんの解説があります。 両岸に森林がでてきます。 途中、アオショウビンやヒメヤマセミ、コウハシショウビン、カワセミなどが出現。 そして上陸。ここから森林~草原が入り交じった環境を歩きます。 すると何やら唸り声が響きました!ガイドが言うには、トラが何かを襲ったときの声だ、と、近かったので緊張しましたが、姿は見せず。すぐに静かになりました。 歩きながら鳥がいればすぐ、観察・撮影に。 林内にはこうした巨大な蟻塚がたくさん見られます。 こんな綺麗なクマバチも。 開けたところに出るとゴールは近いです。電線に何かがとまっています。 この橋を渡るとゴールである。 橋を渡ると車が待っていた。 車窓から、畑や 水田が見えた。 乾燥した森林を抜けて 三日月湖に到着。 ここでは、アジアヘビウやアジアレンカクなどを堪能。もう夕暮れが近づいてきた。 夕食はカレー!辛さはそれほどではなく、香辛料の香りが良かった。こういううのが好き。 さあ、明日は何が見られるのかな?